わたしは沖縄が好きで、年に1回は旅行しています。
2014年から行きはじめたのでまだ4年くらいしか経っていませんが、泊まったホテルの数だけは多くて。
数えてみたら、なんと20軒でした!
予約の際にツアーではなく【飛行機・ホテル・レンタカー】をそれぞれ自分たちで個別に手配しているため、色んなホテルに泊まることができています。
ツアーで申し込めばまとめて1回で済むので楽チンなんですが、ホテルが指定されていて、他のホテルに泊まりたくても泊まれないのが難点なんですよね〜。
せっかくの沖縄旅行。
自分が「ここだ!」と思うホテルに泊まりたいですよね。
でも沖縄って、たくさんホテルがあるから選ぶのも大変。
そんなときに参考なるのが「口コミ」です。
口コミは実際に泊まった人の生の声なので、ホテルのHPを見ただけじゃわからない情報もあったりして非常に参考なります。
口コミはたくさんあったほうが参考にするときにいいと思うので、わたしの口コミもここにまとめて書くことにしました!
- まとめ情報
- 実際に泊まったときの感想
今まで泊まった沖縄のホテル20件の中から、今回は11件(格安ホテル/マンションタイプのホテルを除いた)をご紹介していきます。
- 沖縄旅行を計画中の人
- ホテルをどこにしようか迷っている人
ぜひ参考にしてみてください
\他にも沖縄の話あります/
>>>『サンゴからのSOS!沖縄の海に入る前に【日焼け止めの成分】をチェックしよう!』
>>>【味噌玉より簡単最強】沖縄の味噌汁「かちゅー湯」が一人暮らしに激しくオススメ
>>>『口コミに難アリの沖縄《ビーチリゾートモリマー》←海が近い良ホテルだった』
1 . わたしが泊まったことのある沖縄のホテル一覧
\実際に泊まった沖縄のホテルはこちら/
【恩納村エリア】
- カフーリゾートフチャクコンドホテル
- マリオットリゾート&スパ(住所は名護市)
- かりゆしビーチリゾートオーシャンスパ
- リザンシーパークホテル谷茶ベイ
- ルネッサンス
- ベストウェスタン沖縄恩納ビーチ
- クリッパーオキナワベース(こちらのホテルは今回感想には含まれていません)
【読谷村エリア】
- ホテル日航アリビラ
- ビーチリゾートモリマー
関連記事>>>『口コミに難アリの沖縄《ビーチリゾートモリマー》←海が近い良ホテルだった』
【宜野座村エリア】
リブマックスアムス カンナリゾートヴィラ
【うるまエリア】
ココガーデンリゾートオキナワ
【美ら海水族館エリア】
マハイナウェルネスリゾート
【那覇市内のエリア】(今回はわたしがおすすめの「那覇ビーチサイドホテル」のみ感想あり)
- 沖縄ホテル
- 那覇ビーチサイドホテル
- ホテルストーク那覇新都心
- リブマックス那覇泊港
【その他のエリア】(以下のホテルは今回感想には含まれていません)
- 《北谷》Mr.KINJO
- 《浦添》アパートメントホテルCOZYステイ
- 《古宇利島》ワンスイート古宇利ホテル(←現在はリニューアルして「ムカカ ヴィラ 古宇利島」になっています)
- 《石垣島》シーサイドホテル
- 《石垣島》サン・グリーングラス
リゾート系〜かなり安いホテルまでいろいろあります。
ちなみに、基本は大人2名で泊まったときの感想です。
中にはファミリー向きのホテルも数多くありますので、そのへんも含めてご紹介します!
2 . 【参考①】タイプ別に分類
泊まったホテルを簡単に分類してみました。
個人的なイメージではありますが、だいたいこんな感じになりました。
(※ホテル名は一部略称になっています)
(※価格は当時のもの)
もちろん、すべてファミリー/カップル関係なく宿泊できます。
なので「ひとつの目安」として参考にしていただければと思います。
以下は項目の補足。
#ファミリー向き
わたしが「ファミリー向きだな」と思ったホテル。
値段がそこそこするクラスだと、屋外/屋内のプールが充実していたり、ホテル周辺に海があったり、子供も楽しめそうな施設が充実しています。
低価格クラスになると、プールがなかったり、窓から海が見えなかったりしますが、カジュアルで過ごしやすい雰囲気のホテルが多いです。
たとえば、いつでもお手頃価格の「那覇ビーチサイドホテル」は窓から海は見えませんが、ホテルの目の前が海に面した公園になっています。
少し歩けば小さな海岸があったり、国際通りからそんなに離れていなかったりして、ファミリーも十分使える印象があります。
#カップル向き(落ち着いた雰囲気)
どちらかというとカップル向きだなと思ったホテルです。
落ち着いたラグジュアリーな雰囲気だったり、立地が飲食店の密集地などから離れていて静かな場所にあったりします。
たとえば、朝食が有名な「ホテル日航アリビラ」はホテル全体が「ザ!南国!」という感じでラグジュアリー感がハンパないです。
とても優雅でゆったりした時間を過ごせるので、カップル向きかなと思いました。
#格安ホテル
格安のホテルは、値段相応という感じです。
平米が狭く、言ってしまえば「寝るだけ」「シャワーを浴びられればOK」みたいなところなので、ファミリー向けではないなという印象。
わたしが格安ホテルを利用するときは、
❶飛行機代が高くついてしまったとき
❷高いホテルと安いホテルを混ぜてトータルで予算のバランスをとりたいとき
❸行きの飛行機の到着が夕方以降になるとき
❹帰りの飛行機が朝イチなどで、前日の夜の時点で空港近くにいなければいけないとき
このどれかで、基本的に人気の時期(飛行機などが高い)には行かないようにしているので、❸❹の理由が多いです。
そして、普通のマンションを格安ホテルとして運営しているパターンもあって。(Mr.KINJOなど)
マンションタイプは、ごく普通の賃貸の部屋という感じで「ビジネスホテルは嫌だけど、なるべく安く泊まりたい」という方にはオススメです。
3 . 【参考②】ミニ情報まとめ
ビジネスホテル系、マンションタイプを除いて、参考になりそうな情報を表にまとめてみました。
(ホテル名は一部略称になっています)
\表の見方/
●価格…ハイシーズン以外の目安価格
●眺望…部屋の窓からの眺望
- ◎→全室オーシャンビュー
- ◯→1階などの部屋は一部見えにくいが、基本はオーシャンビュー
- △→オーシャンビューじゃない部屋あり、オーシャンビューのプランを予約することは可能
- ✕→海なし
●プール…屋外(アウト)プール、屋内(イン)プールの有無
●ビーチ…ホテル直通のプライベートビーチの有無
- ◯→直通
- ※→直通ではないが徒歩で行ける距離または送迎バスがある
- △→プライベートビーチではないが近くにはある
●大浴場…あったら意外と助かる、大浴場の有無
- ◯→大浴場あり
- ✕→大浴場なし
- 文字→条件付き
\ビーチの※印について補足/
●カフーリゾートフチャク
最寄りのビーチは「冨着(フチャク)ビーチ」です。
国道を1本挟んだところにありますが、たしか信号がなかったのと、ホテルが高台の上にあるためと、子供連れとなるとちょっと行きにくいような気がします。
近隣にもビーチがあり、いくつかのビーチへはホテルから送迎バスが出ています。
●マハイナウェルネス
最寄りのビーチは「エメラルドビーチ」です。
ホテルの向かいが海洋博公園で公園内にビーチがあります。
送迎バスがあり、ビーチへはもちろん、美ら海水族館へもバスで行けるので利用がおすすめ。
●マリオット
最寄りのビーチは「かりゆしビーチ」です。宿泊者には送迎バスが出ています。
マリオットも高台の上にあるため、バスの利用をおすすめします。
ちなみにこのホテルのガーデンプールにはスライダーがあって(身長120cm以上が対象)、それはそれで子供は楽しめそう。
●かりゆしビーチリゾートオーシャンスパ
最寄りのビーチはマリオットと同じく「かりゆしビーチ」です。
送迎バスありで、高台の上にあるため、利用するのがオススメです。
ちなみにマリオット、かりゆしビーチオーシャンスパ、EXESは同じエリアにあります。
4 . 【エリア別】実際に宿泊した感想
わたしが実際に宿泊したときの感想です。
エリア別に分けています。
(大人2名での宿泊時の感想です)
《恩納村エリア》
恩納村(おんなそん)は沖縄本島中部、西海岸側に位置する地域です。
那覇空港から国道を使うと車で約1時間半、高速を使うと約1時間の距離。
海に沿った長〜いエリアで車で走ると(国道)端から端まで約30分くらいかかります。
#カフーリゾート フチャク コンド・ホテル
ここは全室オーシャンビューというだけあって、外観が横に長くて圧巻です。
宿泊した部屋はコンド棟。
朝食会場までちょっと遠かった。
予約したプランがたまたま当たりだったのか、部屋はとても広々、ちょっとした和室まであって、部屋というよりお金持ちのお家にお邪魔したような感覚。
このホテルには色んなサポートアイテム(レンタル品)が用意されていて、部屋から電話1本で持ってきてくれるサービスがあります。(先着順、事前予約可能)
わたしも利用しようとフロントへ電話した際に「〇〇様、いかがなさいましたか」と第一声で言われ、「(なぜわたしの名を…!?)」と戸惑った、なんてこともありました笑
トータルでは、部屋も素敵だし、海も部屋からよく見えて、良いホテルだな〜という好印象。
ホテル自体はファミリーにもオススメですが、さきほどもお伝えしたとおり、最寄りのビーチに行きにくいのが難点。
#オキナワ マリオット リゾート&スパ
泊まったのはツインのお部屋。
マリオットの部屋で「いいな」と思ったのが「さぁ、ここに座って海を存分に満喫してくださぁい!」と言わんばかりに置いてあるソファ。
バルコニーが仕切られて半分が室内となっており、その小部屋にソファが設置してあります。
海を眺める専用のスペースという感じ。これは他では見たことない作り。
ホテル自体は「ザ・リゾート!」という大人な感じもありつつ、ファミリーも結構いた印象。
スパは有料(1500円)だったので、無料のジムのみ利用。
プールは利用しませんでしたが、こども用のスライダーはとにかく楽しそうでうらやましい。
ビーチへは送迎バス利用がオススメです。
#かりゆしビーチリゾートオーシャンスパ
部屋はオーシャンタワーのツインでした。
十分な広さのスタンダードなお部屋。
オーシャンタワーの部屋はフロントから遠くて、移動がちょっと大変。
ビーチまでは遠いが、屋外と屋内合わせてプールが3つもあるので子供は楽しめそうな感じ!
大浴場は広くてとても良かったです。(当時は無料で利用できたんですが、2017年の秋から有料になったそうです)
#リザンシーパークホテル谷茶ベイ
谷茶ベイは唯一すでにリピート済み(2回)のホテルです。
なぜなら、コスパがいい!
- お手頃価格(ハイシーズンは除く)
- リゾート感たっぷり
- 全室オーシャンビュー
- 敷地内にビーチがある
これだけ条件が揃っているんです!
個人的にはとてもオススメのホテル。
部屋は、偶然なのか何なのか、2回とも「予約時よりも広いお部屋をご用意させていただきました」となぞのサプライズがあり、大人2人なのに4つベッドがある広い部屋に泊まれました。
うれしいことに、ネット予約特典で何枚か施設利用のチケットがもらうことができます。
大浴場「浜の湯」の利用チケット、ウェルカムドリンクのチケット、プール利用チケット、ゲーセンのメダル10枚無料チケットなどなど。
大浴場とウェルカムドリンクのチケットは必ず使います笑
大浴場はそんなに広くありませんが、露天風呂は海が見えるので晴れた日は最高。
でも一度だけ、とんでもなく強風の日に利用したことがあって。
ホテル側から注意書きはされているけど、使用禁止というわけではなく「あ、出れるんだ」と思って出てみました。
ものすごい風圧で、水の中を5歩くらい歩いてすぐ帰還…笑
強風時、露天風呂の利用はオススメしません。
#ルネッサンス リゾート オキナワ
ルネッサンスは一度しか泊まったことがないんですが、また泊まりたいと思うNo.1ホテルです!
ルネッサンスは他のホテルとはスケールが違います。
なんと、敷地内にイルカがいるのです!!
しかも3頭くらいいる!
子供でなくてもこれはテンションが上がる。
泊まるまで知らなかったんですが、ルネッサンスも朝食がすごい。
3〜4つ会場があり、時間内であれば会場をハシゴすることも可能です。
海上レストランのコーラルシービューは3/17〜10/31の営業になりますが、泊まったのが4月だったので利用できました!
コーラルシービューへは少し歩きますが、焼き立てパティで食べるミニバーガーや焼き立てトロトロオムレツもあり、大満足。
道中イルカも見れるので、朝からテンション爆上げでした。
泊まったのはハイフロアのツインのお部屋。
ちょっと「おっ!」と思ったのが、部屋に備え付けのドライヤーがパナソニックのナノケアだったこと。ドライヤーまで高級とは。
たいていはイオニティがお決まりなんですけどね。
難点があるとすれば、価格がお高めでなかなか手を出しにくい。
#ベストウェスタン沖縄恩納ビーチ
ベストウェスタン恩納ビーチは、ルネッサンスやフチャクのように大型ホテルではありません。
でも、ここ最近で1番気に入ったホテルです。
3階建てのプチリゾートホテルで、泊まったのは1階のツインのお部屋。
小さいホテルでありながら、プール付きで、別棟のレストラン会場もあり、目の前に広すぎず狭すぎずなちょうど良い天然ビーチまである。
子連れの場合は、朝食会場などへの移動距離はこれくらいがちょうどいい気がします。
個人的には完璧なホテルです。
かなりオススメ。
「防風林があるため、1階の一部の部屋は海が見えにくい」とHPにありましたが、さほど問題ないかな、と。
わたしが泊まったのがちょうどその部屋でした。
ホテルからビーチに抜ける場所に位置する部屋で、バルコニーから見ると木が生い茂っています。
確かに他の部屋より若干海が見えにくいかもしれませんが、ほとんどは見えているし、緑があるのが逆に雰囲気があってこれはこれで好きだなと。
あと、個人的にポイントが高いと思ったのが、朝食ブッフェで「35COFFEE(サンゴコーヒー)」を飲めたこと。
\「35COFFEE」とは?/
(ベストウェスタン沖縄恩納ビーチHPより引用)
35COFFEE、
めちゃくちゃ飲みやすかったです。
コーヒーの苦味とか酸味が苦手な人にオススメ。
紙カップに入れてテイクアウト可能なのもうれしいポイント。
《読谷村エリア》
読谷村(よみたんそん)は沖縄本島の中部のやや下、西海岸側に位置する地域です。
体験型テーマパーク「むら咲むら」や、野球の春季キャンプで中日ドラゴンズの二軍がキャンプで訪れる「読谷平和の森球場」があります。
那覇空港から国道または高速を使って、車で約1時間の距離。
#ホテル日航アリビラ
アリビラは今のところ、わたしの中で南国感ダントツで1位のホテルです。
ラグジュアリーな雰囲気が素敵すぎて、建物に入ってくる光がやわらかくキラキラと輝いて見えるほど…。
コンシェルジュのみなさんはニッコニコで一瞬「ここは日本だったかな?」とわからなくなります。
しっかり荷物を部屋まで運んでくれて「さすがハイクラスのホテル」といったところ。
部屋はスタンダードなツインタイプで、ゆったりした広さ。
ホテルの周辺は建物が少なく静かで、バルコニーから聞こえてくるのはニライビーチの波の音だけ。
まさに大人の空間って感じ。
静かで落ち着いた雰囲気は、逆に子供には退屈に感じるかもしれない…。
期待していた人気の朝食は大満足で、特にシェフが目の前でこしらえてくれるチーズ入りのフワフワオムレツは最高…!
《うるまエリア》
うるま市は沖縄本島中部、東海岸側に位置する地域です。
世界遺産の「勝連城跡(かつれんじょうあと)」や県内でもっとも闘牛が盛んなことで有名。
那覇空港から車で国道を使うと約1時間10分、高速を使うと約50分の距離です。
#ココガーデンリゾートオキナワ
こちらのホテルは他のホテルと違って、街の中にあるリゾートホテルです。
しかし、敷地の中に入ってしまえば街中にあるとは思えないリゾート感。
お部屋は、ひと部屋ずつ離れたコテージタイプと、隣の部屋があるスタンダードな部屋があります。
時期によっては人気のコテージタイプにお手頃価格で泊まれる場合があります。
わたしはたまたまコテージのダブルのお部屋に泊まることができました。
中は「広々〜」というわけではないものの、インテリアはアジアンテイストで可愛らしいく、リゾート気分を大満喫できました。
コテージ前に車の駐車場が付いていたのも便利で良かったです。
あと印象的だったのが、コテージのそばにあった「大きなハンモック」(共用)。
寝っ転がって星空を見ることができます!
でもそれ以外は遊べるものがプールくらいなので、こどもは飽きそう。
《宜野座村エリア》
宜野座村(ぎのざそん)は本島のちょうど中間、東海岸側に位置する地域です。
野球の春季キャンプで阪神タイガース(一群)のキャンプ地になっている「かりゆしホテルズ ボールパーク宜野座」があります。
那覇空間から車で国道を使うと約1時間40分、高速を使うと約1時間の距離です。
#リブマックス アムス・カンナリゾートヴィラ
こちらのホテルはお部屋がコテージタイプで、チェックイン後、敷地内専用のカートに乗ってコテージまで送ってもらえます。
それがワクワクしてちょっと楽しい。
狭めの歩道を慣れた手付きで運転するコンシェルジュさんがとても印象的でした。
わたしが泊まったのはダブルルームで、ベッドは女性憧れの天蓋付き。
アメニティでハンドクリームを置いていたのが好印象でした!(当時の話です。現在はない場合もあります)
ハンドクリームまで用意されているのは、なかなか珍しいです。
沖縄の水道水は他県に比べると少し高度が高いので、肌が乾燥しやすく感じる方も多いと思います。
わたしもその1人で、手を洗ったあとに結構ガサガサしてしまって。
なので沖縄旅行の際は季節関係なく必ずハンドクリームを持参しているので、アメニティで用意されていると非常にうれしい!
エントランス、お部屋、ガーデンなど、とにかくホテル全体的におしゃれで、非日常を満喫できました。
《美ら海水族館エリア》
言わずと知れた沖縄の観光スポット「美ら海水族館」。
沖縄本島の北部に位置するこの地域にもホテルがたくさんあります。
那覇空港から車で国道を使うと約2時間、高速を使うと約1時間40分の距離です。
#ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ
なんと言っても、このホテルでもっとも印象的だったのは、中庭にある広〜いアウトドアプール。
プール自体が青いのか、水が澄んでいて青くみえているのかわかりませんが、とにかく青い。
プールを囲むように客室があり、天井のない吹き抜けのようでかなりの開放感。
わたしはサウスタワーのハイフロアのお部屋でした。
吹き抜けなので、エレベーターを降りて通路の脇から下を覗くとすぐアウトドアプールが見下ろせるようになっています。
これが高所恐怖症のわたしは若干足がすくんだ…。
ちょっとした強風なら騒いでいたと思います笑
泊まった部屋はなぜか4人くらい泊まれる大部屋で、ちょっと持て余してしまいましたが、バルコニーから見える海は広くてキレイで最高でした!
「美ら海水族館」や「備瀬のフクギ並木」などにも車で10分以内に行ける場所にあるホテルということで、ファミリーも多く利用していた印象。
車を出さずとも「美ら海水族館」や「エメラルドビーチ」へはホテルからシャトルバスが出ています。
これは運転手役のお父さんお母さんにはうれしいサービスではないでしょうか。
その日1日をエリア周辺で過ごす予定なら、シャトルバスを利用すれば昼間からビールが飲むことも可能かと…( ̄ー ̄)ニヤリ
《那覇市内エリア》
なんと言っても国際通りから近くて便利なのが利点。
那覇市内のグルメを楽しむなら、レンタカーを町中のパーキングに停めるより、ホテルチェックイン後に徒歩や沖縄のモノレール「ゆいレール」で移動したほうが安く済む場合も◎
#那覇ビーチサイドホテル
こちらのホテルには連泊しました!
大型のリゾートホテルのような豪華さはありませんが、カジュアルな雰囲気でとても過ごしやすいホテルです。
過ごしやすいと言っても、ビーチやプールがないので、最低限の滞在ができればOKという方以外は向かないかもしれません。
ビーチはないけど、目の前は波の上うみそら公園と海があります。
公園の奥へ行くとの「波の上ビーチ」もあって遊泳可能です。(4月〜10月)
国際通りも近くて、海も公園も近いので、なんとかこどもも楽しめそうな感じはあります。
那覇市内を見て回る際に便利なレンタサイクルも有料ですが用意されています。(電動自転車もありました)
余談ですが…
実は、こちらのホテルは個人的に一目置いておりまして。
なぜかというと、トラブルに快く対応してもらった経験があるからです。
それは、滞在中にホテル内のランドリーで乾燥機を利用したときのこと。
乾燥が終わった頃見に行くと、なんと水着のワイヤーが縫い目のホツレから外に出てしまい、乾燥機内の救出不可能なところに落ちてしまっていたのです…!
しかも夜中…
そして水着のワイヤー…
どうしようか困り果てた末、フロントのお兄さんを呼んで確認してもらうことに。
ワイヤーを確認したフロントのお兄さんは「朝、業者の方にお願いして取り出してもらいますね」とすぐ言って下さり、朝10時のチェックアウトのときにはワイヤーが手元に無事戻ってきました!
なんてレベルの高い対応力なんだ!
早朝から対応して下さった業者さん、コンシェルジュの方、あんなヘンテコなお願いを聞いてくださり、本当にありがとうございました。
5 . 以上、まとめ
わたしが沖縄で泊まったことがある20軒のホテルの内、格安ホテルとマンションタイプを除いた【11軒】のホテルについて、今回ご紹介してみました。
かなり主観的な感想ではありますが、沖縄旅行を計画する際に参考にしてみて下さい
海野もちでした。