音楽を聞くとちょっとした息抜きになっていいですよね。
わたしは最近休日に、好きなアーティストのツアーDVDをみて息抜きすることがあります。
部屋でひとりで歌い狂って、なぜか感極まって号泣したりしてます笑
やばいのはわかってますけど、いいんです。とてもいい息抜きになるので!
今1番好きなバンドは、back number!
特に、ボーカルの清水依与吏さんが好きで。
この人はやばいです。センスの塊。おかしい人です。
back numberのファンを増やすために、わたしなりにご紹介していきます!
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1 . どんな人たち?
back numberは、群馬県出身の3ピースバンドです。
ボーカルの清水さんの声が素敵なのはご存知かと思いますが、実はベースの小島さんとドラムの栗原さんもかなり素敵な声をされています。
以下はメンバーの詳細。
Wikipediaより
清水 依与吏(しみず いより、1984年7月9日 -、群馬県太田市出身 )
ボーカル、ギター担当。全楽曲の作詞、作曲を手掛ける。高校生の時に、彼女をバンドマンに取られたのをきっかけにバンドを始める。この時、初めてギターを手にした。
影響を受けたのは、Mr.Children、スピッツ、サザンオールスターズ、コブクロ、槇原敬之など。バンドを始める前にはお笑いを勉強していた。好きなお笑い芸人はナインティナインの岡村隆史。インディーズ時代は左官屋をやりながらバンド活動をしていた。
小島 和也(こじま かずや、1984年5月16日 -、群馬県伊勢崎市出身 )
ベース、コーラス担当。ベースを始めたきっかけは、小学2年生の頃に幼なじみの先輩がLUNA SEAの「ROSIER」を聴いていた影響である。back numberに加入する前、高校時代にnothingというバンドを組んでCDを出している。
栗原 寿(くりはら ひさし、1985年7月24日 -、群馬県伊勢崎市出身 )
ドラムス担当。back numberの中では1番年下である(清水と小島は栗原の1つ年上)。back numberに加入する前は清水の好きな女の子を持っていった男性が組むバンドのメンバーだった。バンドマンになる前は介護福祉士として働いていた。ツアーの際に、バンド活動するのをやめて仕事一本で行くと母親と相談して決めた。しかし、その次の朝、真新しいノートに母親の詩が書いてあるのを読み、結果バンドの道を選んだ。
結構いい歳なんですね~
2 . トークがめっちゃ面白い
わたしが、back numberを好きになったのは「曲」より先に「おしゃべりが面白い!」と思ったのがきっかけでした。
どのCDか忘れたけど、曲のあとに少しおしゃべりが入っているものがあって。
「なんだ、この面白い人たちは!!」
そこから曲を聴き始めた感じでした。
back numberはラジオをやってるんです。オールナイトニッポン。
火曜の25時から。
ぜひ聴いてみてください。
くだらないけど、面白い。おしゃべりを聞いたら、絶対この人たちのこと好きになります。
ラジオからいくつか名言が誕生しているので、少しご紹介します!
名言①
『さよなら』って、『好き』『愛してる』に続く <三大はっきり言えよ選手権>の一つですから
深っ!!
ほんとそう!言葉で伝えるのは大事とわかってても、男も女もなかなかハッキリ伝えられない。
「さよなら」は言ってしまったら終わりを意味するし、わたしも言えない方です。
名言②
間違いを愛せないの?
これも清水さんが間違いを指摘された時に言った名言です笑
ちょっとダサいですが、そのダサさがいいじゃないですか。
清水さんの魅力のひとつと言えます。
3 . 銀歯も素敵!
月9の主題歌や映画の主題歌を担当するなどで、テレビでback numberを見かける機会も増えました。うれしい!
ボーカルの清水さんのもったいぶらない歌い方が素敵です。
口を大きくあけて歌うので、見えちゃいます。
そう、キラリと光る銀歯が!
いやぁ~、銀歯すら素敵
ダサくて、完璧じゃない感じが親近感があっていいんです。
「清水さん×銀歯」で萌えている人が、わたしの他にも密かにいるんじゃないかな笑
普通、売れたら銀歯なんてそっこーで白く変えますよね。
そこを清水さんは変えない。いや、むしろ変えないでほしい。
全っっ然マイナスじゃない。
あった方がいい。
「面白くて、ダサくて、歌詞が秀逸で、銀歯」
それがback number(のボーカル)!
いまいち良さが伝わってない気もしますが、これをみてback numberに興味を持っていただけたら、うれしいです!
海野もちでした
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