【15〜31歳】腕毛ボーボー時代の私の生活はこんな感じ

《アイキャッチ》さらば!昔のボーボー

わたしはかつて腕毛がボーボーでした。

腕毛を気にしはじめたのは高校生の頃

どれくらいボーボーだったかというと、

水に濡れると「こち亀の両さんの腕」状態。

自分が「腕毛が濃い」と自覚しはじめてから医療脱毛するまでは、ハッキリ言ってボーボーの体に生まれたことを呪っていました。

今日は腕毛ボーボー時代のことを振り返ってみようと思います。

脱毛したのはココ/(プロモーション)

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# 腕毛ボーボー少女時代

10代の頃、特に中学のときはアニメオタクMAX期だったので、ほとんど家で絵を描いているかゲームしてるか、オタク友達とつるんでいた。

ファッションにも無頓着で、買い物は親と行く感じ。

もちろん、半袖を着ることもあったと思います。

でも、腕毛のことは気にしていなかったです(「気にしていた」という記憶がない)。

制服はというと、ワイシャツにブレザー。

寒冷地《北海道》なので、基本は長袖でいる。

夏用の半袖シャツも一枚持ってはいたけど、3年間で1〜2回着ただけ。

なので、夏は基本長袖シャツと指定のベストで過ごす。

わたしだけではなく、学校の女子はみんなそんな感じで。

「腕を出す」必要自体がなく過ごしていたので、自分が「腕毛が濃い」という自覚もなかったのだと思う。

手をつけていなかったから、実際にそこまで濃くなかったのかも。

猛烈に腕毛が気になり出したのは、圧倒的に高校生のときでした。

# 腕毛ボーボー女子高生

《イラスト》腕を死守

高校生活の中でだんだん自分が「腕毛が濃い」と自覚しはじめる。

自覚するきっかけは、体育の授業でした。

といっても、体育館でする授業のときは何の問題もなかった。

問題は屋外での授業のとき。

みんな、外では半袖か腕まくりをしていた。

北海道といえど、暑い日もある。

暑ければ、ジャージの上着を脱ぐ。それはごく自然なこと。

みんなの腕に毛はありません。

厳密には、処理しなくてもOKな程度しか生えていなかった。

それを見たら、わたしは暑くてもジャージを脱げなかった

自分が腕毛が濃いと嫌でも自覚せざるを得なかった。

暑くても我慢したし、「暑くないの?」と聞かれても誤魔化した。

暑いのに一人だけ長袖なのは異様な光景だと自分でもわかっていたけど、ボーボーをクラスの女子に晒すことのほうが地獄だった。

でもさすがにずっとその状態を続けるのは無理でした。

遂に、わたしはカミソリに頼ることになる

# 一度カミソリに手を出したら終わり

《イラスト》カミソリ処理地獄

はじめてカミソリを使ったときは感動でした。

ふっさふさボーボーだった腕がツルツルになって、うれしかった。

でも、それは戦いの終わりではなく、始まりに過ぎなかった

処理をした翌日にはもう生えはじめていたし、剃れば剃るだけ濃く、更にたくましくなっていった。

有識者の間では、毛はカミソリで剃っても、断面がどーたらこーたらで、毛自体は濃くならないって言われているみたいだけど、

わたしの腕毛は年々「濃く」「ふさふさ」になっていった

うそじゃねーか。

しかも、代償に「2日に1回カミソリで剃らなけらばならない人生」を送ることに。

学生時代は、誰かに「腕毛やば…」と思われたら死ぬと思っていたので、頑張って処理していました。

勉強が忙しくて、「風呂さえもめんどう」と思うときもあっただろうに、よく頑張ったなって思います。

# 処理は最低限《いかに自然に隠して生活するか》にシフト

《イラスト》うで出さず

高校を卒業して、歯医者に就職したわたしは社会人に。

歯医者での制服は白衣でした。

白衣は半袖で、ここでも腕毛の処理は必要ということで、相変わらず処理に次ぐ処理の日々。

そして数年後、新人から中堅になった頃。

わたしは半袖白衣の上に《カーディガンを着る》という技を覚えて、季節関係なく年中カーディガン姿で仕事をするようになりました。

腕を隠せるし、これなら必要なときに最低限の処理で済む!

処理自体の回数が減ったことで、めちゃくちゃ気持ちがラクになった反面、今度は仕事以外で支障が。

処理していないときは腕を隠さないといけない。

もともとファッションに強いこだわりがあったわけではなく、《面倒な腕毛処理》と《腕を出せないこと》を天秤にかけたとき、圧倒的に《腕を出せないこと》はわたしにとってはどーでもよかった

長袖でいることをいかに不自然に思わせないようにするか。

それだけがどんどんうまくなっていく笑

でも、年中隠して生活するって「(冬以外)気候が安定した北海道だから」できたことだったんだ、と後々わかります。

わたしは24歳のときに、宝飾の専門学校に通うために北海道から東京に移り住みました。

# 東京の夏は長袖ムリッッ!

東京はオシャレな人が多いですね〜

腕も脚もバンバン出してて、若い人でも北海道とは少し雰囲気が違う。

けど、わたしはバイトしながらの学生生活だったので、お金もなく、それなりの格好しかしていませんでした。

引き続き、腕毛の処理は最低限にして基本長袖を貫き、学校を卒業して就職してからもそれを貫いていこうと。

しかし、

20代の後半も後半になったとき、急に腕毛の処理がイヤでイヤで仕方なくなりはじめます。

体力的に東京の夏の暑さに耐えられなくなってきて、長袖がムリになってきたこと

旅行先でも処理をしなければいけない面倒さ

収入が安定してきて、自由に着たい服を楽しみたくなってきた

とにかく、いろんな意味で「長袖ムリッ!」「処理めんどう!」になってきたわけです。

腕毛のことを気にせず、生きていきたい。

ただただ、そう思いました。

はじめて現実的に《脱毛》を考えるように

それまで何となく漠然と「脱毛して〜」と思ったことは何回かありました。

でも費用が出せる状況ではなかった。

じゃあ、収入が安定している今は…?

脱毛していた友達に話を聞いたり、無料カウンセリングに行ったことかきっかけで、

このカミソリ地獄から抜け出せるなら!と《医療脱毛》を決意することになります。

関連記事>>>『【医療レーザー脱毛】腕毛ボーボーからの開放』

# かかった費用が10とすると、満足度はその4000倍

わたしは今、費用と時間をかけて長年苦しんだ地獄から開放されています

腕毛の処理をしていません

「脱毛しよう!」と思ったときはほとんど勢いでしたが、今後数十年、毛を処理する労力や手間を考えたら、ときには自分に投資するのって大事だなって思います。

医療脱毛に関しては費用対効果はめちゃくちゃ高い

生きていく上で「腕毛を気にしなくていい」というのは、本気で天国です。

かつて、ふっさふさボーボーだったとは思えません。

ありがとう、アリシアクリニック!(プロモーション)

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