こんにちは、海野もちです
意外なものが意外なところで使えることがあります。
《スマホのコード/ケーブルを束ねる》
これは専用の商品がたくさん発売されています。
がっ、しかし!
スマホのコードを束ねるために全く違うジャンルの商品がめちゃくちゃ使えることを最近発見したのでぜひ見てください!
# 以前はマジックテープを愛用していたけど
うちではコードを束ねるのに今まではマジックテープのタイプを愛用していました。
でも、ケースにまとめたときにどうしても見た目がゴチャゴチャしてしまう…。
それにマジックテープはチクチクした面を表にすると、たまに他のものにくっついてしまってすごくウザい。
それが地味に不満で。
- しっかり束ねることができる
- まとめたときに見た目スッキリ
この2つの条件をクリアしたいい収納方法はないのか?
そう思っていたら、先日、
部屋を片付けていましたら、私が失くしたと思っていたスマホコードがドリンクカバーの中に隠れているのを発見したんです。
(彼氏が適当に突っ込んだと思われる。どこにやったか聞いても「わからん」って言ったくせに。くっそっ)
それを見て、
ん…?これ使えるんじゃない?
もっとサイズが小さくて伸び縮みするもの…
あ…!あれや…!
イスの足に履かせるやつや!
# 「チェアソックス使えるんじゃね?」と閃く
わたしはすぐにダイソーへ走りました。
最近のチェアソックスは柄が豊富で、太さも細いタイプと太いタイプがあります。
イスの足に履かせるものなので、派手めのものよりか、カジュアルな色使いのもののほうが多い印象。
1袋に4つ、2脚分のチェアソックスがはいっています。
スマホコードを入れるのに、細いタイプと太いタイプ、どちらがサイズ的に合うかわからなかったのでとりあえず両方購入。
それが結果的によかった!
# 実際にスマホコードを入れてみた結果、ものすごく良い!
うちにはコードがたくさんあって。
現在使用しているスマホはAndroidですが、
以前使っていたiPhone5をカメラとして使っていたり、さらに中華タブレットもブログ用に使っているので、どんどんコードが増えてしまいました。
なので、常にゴチャゴチャ。
早速、チェアソックスに荒ぶるコードたちを入れてみます。
お〜!
いや、自分で言うのもなんだけど、かなりいい感じ!
細いタイプのソックスだけでもいいかなと最初思ったんですが、少し長めのコードはクルクルと丸い形にまとめて、太い方のソックスに入れたらピッタリ!
簡単に出し入れできて、毛糸素材で伸び縮みするのでうまいこと全体が固定される◎
# チェアソックスを使うメリットとデメリット
こんなメリット、デメリットがあるかなと思います。
メリット❶ケースにまとめたときに見た目がスッキリ!
先述のとおり、うちにはスマホのコードがたくさんあるので、普段使わないコードたちはケースにまとめています。
今までは1つずつ束ねていただけだったので、まとめたときに見た目がゴチャゴチャしてすごく嫌でした。
しかし、チェアソックスを導入してからは前に比べて見た目がスッキリ。
メリット❷持ち歩いたとき、カバンの中でコードが暴れることがなくなる
外出するときにモバイルバッテリーや充電器を持ち歩くことがあると思います。
短いタイプのコードなら問題ありませんが、
長めのコードを使っている場合はそのままカバンの中に入れると、中身をゴソゴソやっているうちにコードもぐちゃぐちゃになることありますよね。
チェアソックスの太いタイプは結構伸びるので、長いコードもクルクル丸くまとめれば入っちゃいます。
ちなみに太いタイプは長さ1.9mのコードもOKでした(詳細は下へ)
メリット❸ゲームのコードもいける
うちにあるコードの中で1番長いのは「3DSのアダプター」でした。
コードの長さは1.9mで、収納時や持ち歩きのときはアダプターの周りにぐるぐると巻き付けていました。
3DSのアダプターも、太いタイプのチェアソックスに余裕で入りました。
接触不良の原因にもなるので、コードをアダプターに巻きつけるのをやめて、くるくる丸くまとめて、アダプター本体と一緒にソックスの中へ。
非常にコンパクトでスッキリ。
メリット❹旅行のときもゴチャゴチャを防げてうれしい
わたしは旅行のときはいつもコードだけで1個のポーチがパンパンになってしまうんですが(1〜2人分)
何が困るって「1本だけ出したい」ってなったときですよね。
一発で引き当てなければ、次はない。
しくじったら最後、ポーチの中で荒ぶるコードたち…!
でも、もうその心配はなし。
チェアソックスを駆使すれば、取り出しはラクラク。
ソックスにホールドされて、1個1個のコードがある程度広がらないようにできるので、全体のボリューム自体もダウンしてコンパクトに。
ただ、ソックスの中にコード全体をすっぽり入れると、中身が《iPhone用のライトニングケーブル》なのか、《Android用のmicroUSBコード》なのかわかりにくいと思います。
そのためにひと工夫(詳しくは下へ)
パッと見で中身がわからないのがデメリット
デメリットをあげるとすれば、
全体が覆われていると、なんのコードなのかわかりにくいという点。
旅行のときのように、いくつもまとめてポーチに入れてたりするとき。
これは先端だけ少し見えるように出しておいたり、わかりやすいように違う柄のチェアソックスして区別したりすれば即解決です。
# スマホのコード/ケーブルの持ち歩きにピッタリなのは《チェアソックス》
これであのぐちゃぐちゃを見て「キィーーー!」ってなる心配はなくなります。
ケースの中、カバンの中で荒ぶるスマホコードたちよ。
お前たちとはこれでおさらばだっ!
以上、海野もちでした
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