ココロオドル仕事!人生!私はこの本を読んで転職を決意した

《アイキャッチ》『ココロオドル仕事を見つける方法』という本

こんにちは、海野もちです 

先日、素敵な本に出会いました!

いつも歯医者の休憩所で昼ご飯を食べるんですが。

先日は先生が休憩所をパソコン作業で使うというので、外で済ませることに。

しかも1000円くれたから、喜んで外に繰り出しました。

ひゃっほー

食事を済ませて、時間があったので近くにあるブックオフに行ったんです。

適当に棚を見ていたら、気になる本を見つけまして。

仲 暁子さんの『ココルオドル仕事を見つける方法』という本です。

私は、仲さんのことを全く存じ上げなかったんですが、『ココルオドル仕事』というフレーズにすごく惹かれました。

いつもは冒頭だけ読んで面白かったら買うスタイルなんですが、読もうと思ったら、急にトイレをもよおしてしまい、「安くなってるしいいや!」と思って手に取ってレジへ。

ダッシュで歯医者に帰り、トイレに駆け込みました。

セーフ。

でもそれがかえって良かった。

その勢いがなかったら買っていなかったかもしれないので、勝手に運命を感じました。

帰宅してからその本を読んでみて、わたしは「この本にもっと早く出会いたかった」と思いました。

そこには「これからわたしがしたいこと」が書かれていたのです。

こんな巡り合わせあるんだ。

本には、仲さんの経験を通じて『ココルオドル仕事を見つける方法』や『ココルオドル人生を送る』ためのアドバイスが書かれています。

その中で面白いなと思ったところを紹介させてください。

●経験したことのないもの、接したことのないものは、そもそも選択肢として選べない。

仲さんは、三歳児を例にとって説明しています。

三歳児に『好きな食べ物はなに?』と聞いたら、『カレーの王子さま』と答える。なぜならその子は、食べたことのないフカヒレやフォアグラのおいしさを想像することが出来ないから。

将来の夢もそれと一緒ではないでしょうか。人間は体験したことのないものや、接したことのないものは、そもそも選択肢として選べない。

ほんとにそう。

視野が狭いとそれが全てと思いがちですよね。

こないだ、テレビで『好きか嫌いか言う時間』という番組でニートとフリーターの特集をやっていたんですが。

特に若い人で「正社員じゃなくても生きていけるしー」みたいなのがいっぱい出ていて。

まだ出会えてないだけだよなって思うんです。道を示してくれる人や楽しいことを教えてくれる人や自分がやってみよーかなと思うことに。

圧倒的に何でもいいから経験しといた方が自分にプラスになるものに出会える確率が上がるし、その方が人生が楽しくなる。

せっかく生まれたんだし、ただ納税するだけじゃつまんないしね。

この本のこと、もっと紹介したいのでもう1回読んで出直します!

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