日々の生活の中で運動する機会が少なすぎて体がやばい!
ということで、
強制的に体を動かざるを得ない状況を作るために、
ウーバーイーツの配達員に登録してきました!
これを機にしっかり体力づくりしたいのです(お金も貰えてうれしい)
ウーバーイーツの配達員の登録って、最初WEB登録でアカウントを作ったり免許証の画像をアップロードしたりした、のち、今度はパートナーセンターって場所で本登録って感じになるんですが、
わたしは本登録完了までの間に少しつまずいた部分がありました。
それをここでシェアしておきます。
# 登録完了までにわたしがつまずいたこと
#1 – 持っている口座がゆうちょ銀行とみずほ銀行しかなかった
ウーバーイーツの給料の振込は外国からの送金です。(すごい)
そのため、ゆうちょ銀行や地方銀行、ネット口座はダメとのことで。
まじかよ…となり「じゃあ、みずほかな」と思っていたら、みずほ銀行は海外送金に関して厳しく、入金があるたびに電話してきて確認されるという話が…
給料の入金は一週間に1回あるので、そのたびに確認の電話がきたら面倒だなと思い、口座を新しく開設することにしました。
選んだのは「三菱UFJ銀行」。
理由は、
数々のブログでおすすめされていたのと、家の近所にちょうどATMがあって便利だなと思ったから。
結果的にUFJにしておいてよかったです。
登録するまではUFJがおすすめされている理由があまりよくわからなかったんですが、実際にパートナー登録してみたら、
スタッフさんも「UFJなら全然問題ありませんよ」って慣れた感じでとってもスムーズに登録完了できたので結果よかったな、と。
ちなみに、個人的に口座の新設ってめっちゃ面倒くさいイメージがあって、正直作るの嫌だったんですが、
三菱UFJ銀行には「テレビ窓口」というものがあって、それでやったら割と簡単に開設できて感動しました。
「テレビ窓口」とは、
人がいる窓口とは別に、ATMコーナーの片隅に小部屋のような四隅を仕切られたコーナーがあり、その中に画面ついた機械が設置されていて、
オペレーターさんとテレビ電話でやりとりしながら遠隔で口座を開設するという、ちょっと変わった窓口であります。
ふつう、有人窓口だと15時までしか開いてないところをテレビ窓口はなんと15時以降も対応しているんです。
通帳の発行はATMからするので、口座開設と通帳発行はその日のうちに完了します。
キャッシュカードは約1週間後に自宅に郵送されます(サインをして受け取る)。
15時以降やっていると時間の都合がつけやすくて助かりますよね〜
テレビ窓口が個人的にすごく面白かったので、詳しくは別のページでまとめようと思います。
#2 – アプリ(Uber Driver)から口座情報の登録をしようとして断念
先に書いたおくと、
口座情報の登録はWEBのアカウントページからの登録がスムーズです。
それはなぜか、以下のわたしの体験をお読みください。
先述のとおり、ウーバー用にUFJで口座を作ったわたしでしたが、
実は口座を作ったその1時間後くらいにパートナーセンターに登録に行きまして笑
「前もって口座情報も登録しておくとよりスムーズ!」という情報があり(どなたかのブログで読んだ)、
ダウンロードしてあったドライバー用アプリの中に口座を登録するところがあったので「ここに登録すればいんだな」と思って入力してみました。
すると、
「金融機関名」のところが何回やってもエラーになるわけです。
口座の登録情報はすべて英語で入力することになっているんですが「三菱UFJ銀行」ってどう入力すれば正解なのか、と。
「三菱UFJ銀行 英表記」とかググって入力してみたけどダメ。
諦めて、パートナーセンターでどうにかしてもらおうと思ってそのまま向かいました笑
センターの受付の人に「口座の登録はお済みですか?」と聞かれて、「(あぁやっぱり事前に登録しておくものなのかぁ)」と思いながら、
(わたし)「登録しようと思ったんですが、金融機関名がうまく入力できなくて…」
と伝えると、
よくあることなのか、
(スタッフさん)「それって、もしやアプリからやりましたか?」とおっしゃるわけです。
そうそうそう!とわたしが言うと、
(スタッフさん)「アプリからだとうまく入力できないんですよ〜」とおっしゃる。
…あっ、そうなん?
(スタッフさん)「こちらの2次元バーコードを読み込んでいただいて、口座の登録をしてみてくださいっ」
と、《配達パートナーガイド》という冊子を渡され、それを見ながらイスに座ってのんびり入力。
今度は無事に登録できました。
アプリのときにつまづいた金融機関名の入力が、WEBからだと選択式なのでエラーになることがない!
なんでもかんでもアプリからやればいいわけじゃなかったんだ〜
「金融機関コード」も一瞬「はて?」ってなったんですが、パートナーガイドに
と書いていたため、難なくクリアできました。
そういう点でもUFJにしておいてよかったです。
ということで、登録完了までにつまずいた2点を書いてみました。
# 他の人がつまずいていたこと
パートナーセンターは予約をしなくていいので、好きな時間に行って、スタッフさんからマンツーマンで説明を受けるのが基本らしいのですが、
わたしがパートナーセンターに登録に伺ったときは人数がまとまっていたせいか、4人くらいのグループでまとめて説明を受けることになりました。
そのときに、
「おや?あの人なにやらつまずいているな」
と思ったことがあったので、これから登録する人のためにそれもいつでに書いておこうと思います。
#1 – ドライバー用アプリをダウンロードしてきたはいいが、試しいじりをしていない
「事前にアプリをダウンロードしておきましょう」と書いてる説明サイトが多くあったので、わたしもダウンロードしておいたんですが、
試しに少しいじっておくと、本登録のときに更にスムーズかもです◎
ログインしておけば、サポートセンターですぐアプリの操作の説明が受けることができます。
いじって大丈夫?と思うかもしれませんが、配達パートナーとして活動できるようにする手続きが完了するのは最初のWEB登録をしてから数日後なので、すぐならいじったとて何も起こりません。
登録が完了してからも《出発(オンライン)》のボタンを押さない限り配達依頼が入ってくることはありません。
#2 – ドライバー用アプリをダウンロードしていない
ログインはすぐできるので最悪いいとして、アプリ自体を事前ダウンロードしておくことは必要です。
サポートセンターでやっても問題ないと思いますが、ウーバーイーツ全体の説明が終わったあとにアプリの操作を教えてもらうことになるので、
最後の最後ダウンロードで余計な時間を食ってしまうことになります。
事前にダウンロードしてログインまでしておくと、サポートセンターでアプリを起動したときにログインした状態で立ち上がり、すぐに説明が受けられるのでおすすめ◎
#3 – 持っている口座がみずほだけ
先程触れましたが、ウーバーイーツでの登録にみずほ銀行は現在使えないようです。
説明を一緒に受けた人の中にみずほ銀行しか持っていないという人がいたのですが、他に口座を持っていなかったため、口座情報だけ自分であとから登録するように言われていました。
金融機関名など間違えずに登録できれば問題ないと思いますが、一応大事なところなのでサポートセンターでの登録時にスタッフさんに確認してもらったほうが安心は安心ですよね。
#4 – レンタルの原付きがいいかなと思っているが、どうしようか決めかねている
ウーバーイーツは配達手段が、
- 自転車
- バイク
- 車
とあり、登録時に必ず車両を指定する必要があります。
自分で原付きを持っていなくても、レンタルの原付きで配達することも可能なんだそうです。
ウーバーで紹介してくれるレンタル会社もあれば、自分で探してきてそこの会社のプランを使ってもよいと。
しかし、登録時には使用する配達手段を登録するのが必須なので、どうするのか検討段階という場合はまず自転車で登録して、あとから車両を変更するという形を取ることになります。
決めかねている場合はその旨を伝えて、あとから変更する際の操作方法などを聞いておくといいと思います。
# 普段何をやってもポンコツなわたしですが、ウーバーイーツは割と簡単に登録できた
ポンコツでテンパ癖のあるわたしでも登録完了まで2つしかつまずかなかったので、ウーバーイーツの配達員の登録は誰でも簡単にできると思って頂いてよいと思います。
ただ、よりスムーズに登録完了するために事前にいくつか自分で準備しておいたり予習しておくほうがいいかなって感じでした。
あとは、
- 実際の配達に関すること
- 配達時のアプリ操作
- カバンの工夫
などはやっていくうちに追々学んでいく面が大きいです。
稼働しはじめてまだ日が浅いので体重が減ったということはありませんが、かなりいい運動にはなっていると思います。
前より体がよく動くような気がする笑
ウーバーイーツ配達員については備忘録的にいろいろ書こうと思うので、シリーズ化する予定です。
海野もち