【初心者】初めての粉コーヒーを百均アイテムを使って美味しく頂いた!

《アイキャッチ》茶こしとビーカーを使っている粉コーヒーを簡単に美味しく頂いた

沖縄のお土産で私の大好きな『35(サンゴ)コーヒー』を頂いたのですが、

それが今まで淹れたことのない【粉コーヒー】でした。

《画像》沖縄のサンゴコーヒー

普段はインスタントコーヒーをうめぇーうめぇー言っている私ですが、

とうとう粉コーヒーに挑戦するときが来た!

でも《粉コーヒー》って、

  • どんな道具が必要なの?
  • どうやって淹れればいいの?

と、わからないことばかり。

わからないときはグーグルです。

コーヒーに詳しい方々の知恵を分けていただき、無事に粉コーヒーデビューに成功しました〜

道具もほとんど百均で揃えることができます

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# すごい!茶こしと耐熱容器があれば《粉コーヒー》が美味しく飲める

粉コーヒーというのは豆を挽いてある状態ですので、あとはお湯と合わせるだけなのですが、その方法がいろいろあるようです。

私は初心者なので、簡単で道具も安く揃えられる方法で粉コーヒーを淹れることにしました。

その方法というのは、

《茶こし》と《耐熱容器》を使う方法。

《耐熱容器》に粉コーヒーとお湯を入れて、粉コーヒーの味を抽出するのですが、カップに注ぐ際、粉をこすために《茶こし》を使うわけです。

これなら百均で揃えられて手軽ですよね。

味もちゃんと美味しいらしい!

すぐにダイソーへ飛んでいき、

  • 茶こし
  • 熱湯OKの耐熱計量カップ

買ってきました!

耐熱の計量カップは普通の形(コップ型?)のものがなくて、アラジンの魔法のランプみたいな形のやつで妥協。

噂によると百均にビーカーが売ってるらしいのですが、私が行ったダイソーにはありませんでした。

とりあえず道具は揃ったので淹れてみることに。

【淹れ方】

(※魔法のランプは耐熱の計量カップのことです)

魔法のランプに粉コーヒー10gと熱湯150mlを入れます(計量カップの目盛り通りにお湯を入れればOK)

3〜4分待ちます

茶こしをカップにセットし、魔法のランプの中身を注ぎ、茶こしでこす

細かい粉は茶こしの網を通過してしまうので、最後は少し飲み残すようにします。

どうでしょうか。

拍子抜けするくらい簡単ですよね〜

肝心の味ですが、ちゃんと美味しいです。

沖縄のホテルで初めて飲んだときと一緒の味!

今までは「粉コーヒーを淹れるのって、コーヒーにすごく詳しくないと無理」って思っていたんですが、この方法なら初心者でも手軽に楽しむことができます

# 早速ちょっと道具にこだわりはじめる

《挿絵》コーヒーとハート

❶耐熱容器(計量カップ)からビーカーへ

「思ったより手軽に粉コーヒーが楽しめる!」とわかったら、今度は使う道具にこだわりたくなってきました。

とりあえず買ったダイソーの耐熱の計量カップ(通称魔法のランプ)でも事は足りるのですが、

コーヒーマニアたちはプラスチックではなく《ガラスのビーカー》を使っているらしいのです。

ガラスのほうがカッコいいし、なんかすごくオシャレ。

ドラマで理科の先生がビーカーでコーヒー飲んでるのも観たことある!

アマゾン、楽天でビーカーを探してパトロールしました。

が、しかし、

送料がかかるものばかりでどう考えてもネットで買うのは高い。

他に売っていそうなお店を考えました。

そして「もしや…」と思いついたのが、

ホームセンター!

例えば、島忠のような食器なども置いている大きなホームセンターです。

私が行ったのは、大和ハウス系列のロイヤルホームセンター。

読み通り、ありました!

食器エリアの調理器具コーナーに私が追い求めていた《耐熱ガラスのビーカー》が!

プラスチックの計量カップも近くにあったので正式にはビーカーじゃなくて計量カップなのかな?

《画像》耐熱ガラスのビーカー

アマゾンでも出ていたイワキというメーカーのビーカーです!

200mlと500mlがあり、どちらも税別299円という。

なんで同じ値段なのだろう。

どちらを買うか迷ったんですが、持ち手がないため「200mlだと熱湯を入れたときに熱くて持てない」ということをネットで何人かの方が書いていました。

「ちょっと大きいかな?」と思いつつ500mlのほうを購入!

同じ値段だし、大は小を兼ねる!

【品質表示のラベル画像】

《画像》耐熱ガラスのビーカーのラベル

❷1杯分の粉を一発で計れるメジャースプーンがほしい

粉コーヒーの1杯分の分量は約10gとのこと。

私が持っていたティースプーンは1杯3gしか計れないのでした。

なので毎回3杯入れていたんですが、それがちょっと面倒に感じでいました。

たまたま出先でカルディの近くに行ったので、何かいいスプーンはないかなー?と覗いてみたら…

さすが、カルディ。

まさに「コレ!」っていうスプーンがありました。

しかもカルディオリジナル。

《画像》カルディのメジャースプーン

一発でコーヒー1杯分の粉をすくえる。ステキ。

しかも陶器でできていて、コロンとしててすごく可愛い。

(なぞの生き物のイラストも可愛い)

《画像》カルディのメジャースプーンの横と裏

値段は、税込だと324円

使いやすい道具を装備できたので、これからはインスタントだけじゃなく、積極的に粉コーヒーも買ってみようと思います!

# 茶こしとビーカーで淹れる粉コーヒーは美味しいし、初心者向け/ビーカーはホームセンターの食器売り場をダメ元で見てみよう/メジャースプーンはカルディがおすすめ!

初めてでも簡単に、そして手軽に粉コーヒーを淹れることができました!

現在は、

  • 百均の茶こし(108円)
  • 耐熱ガラスの500mlビーカー(約320円)
  • カルディの10gメジャースプーン(324円)

この3つを使って粉コーヒーを楽しんでいます

カルディのメジャースプーンは見た目も可愛くとても気に入っています。

まだ粉コーヒーを淹れたことがないという人はぜひチャレンジしてみてください

最後に注意があるのですが

百均で耐熱容器(計量カップ)を購入する際は必ず裏をみて《耐熱温度》を確認してください。

近頃プラスチックでも耐熱100℃とか普通なので、計量カップも例外ではないと思いきや、物によっては70℃までの商品もありました。

ご注意ください。

またビーカーは取り扱っている店が意外と少なく、ホームセンターでも置いていないところもあると思います。

なので直接行く前に電話で確認するなどしたほうが確実だと思います!

沖縄の『35(サンゴ)コーヒー』はすごく飲みやすいので、美味しいコーヒーとしてもすっごくオススメです!

以上、海野もちでした。

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