ウーバーイーツの配達日記、その2です。
今回は、
配達に行ったら注文者さんが外国人だったというパターンについて。
ただでさえ緊張する配達が、さらに緊張するやつ。
でも何回か外国人さんに配達しましたが、1番心配していた英語、このスキルはなくても大丈夫だというのがわかってきました。
なので何かトラブルがない限り、全然余裕でお渡し完了できます。
詳しくは続きからどうぞ。
# 注文者さんが外国人だったときの対応まとめ
ホテルに宿泊している外国人旅行客もウーバーイーツを利用することが多いもよう。
アプリに表示される注文者の名前はフルネームではないですが、外国人だった場合は名前を見るとなんとなく「おや?日本人ではない?」とわかります。
名前もそうですが、他の特徴としては「外で受け取り」になっていたりする感じ。
●実際のお渡しはどんな感じ?
建物内で受け取りになっていても、こちらの現在位置が近づいてきたら外で待っていてくれることもあって。
建物内での場合は「フロントから呼んでください」的なメモ(英語で書かれているけど、なんとなくそんな内容かなってわかる)があることもあるし、
メモにそう書いてくれたにも関わらず親切に外で待っててくれることもある。
色々です。
最終的には向こうがウーバーのバックをみつけてくれて声をかけてきてくれるのことがほとんど。
めっちゃ助かる。
相手が見つかれば、あとはお渡しするだけです。
●英語を話せなくても本当に大丈夫?
相手が外国人だと「えっ、全然英語しゃべれないんだけど大丈夫?」って不安になりますよね。
わたしも英語は単語しか話せませんが、お渡しは一瞬なので簡単な単語が話せれば余裕です。
ウーバーイーツの注文用のアプリを使ったことがある人はおわかりだと思いますが、
実は注文者側は注文用アプリでこちらの名前と顔写真が確認できるので、それをスマホの画面に表示して待ってるのがほとんど。
それを指さしながら「(英語で)あなたが○○さん?」と聞いてきたり、
シンプルに「ウーバー?」と聞いてきたりするので、
自分のアカウントで間違いなければ「イエス!」と答えます。
あとはこちらも配達用アプリに表示されている注文者の名前を見せて間違いないかを確認。
注文者の名前を指さしながら「Your name?OK?」とか言えば「Yes!」と返してくれるので、
商品をお渡しし、笑顔で「OK?」とか「Thank you」と言って完了。
最後別れるときは「Good bye」とか「See you」くらいでいいと思います。
(英語できないわたしは最後テンパって「bye bye!」って言ってしまう…)
ちなみに、「お待たせしました」は英語で「Thank you for waiting」らしいです。
余裕があれば。
# 【稼働3日目の失敗】配達メモ「外で受け取り」を見落とし、キャバクラ突入の巻!
外国人さんが注文者だったときにしたわたしの失敗談。
稼働を始めて3日目のとき、
ピンの位置がしっかりした住所になっているにも関わらず「外で受け取り」になっている配達がありました。
(「外で受け取り」はあとから気づいた。)
稼働を始めてから「玄関先まで配達」しかしていなかったわたしは、
この初めての「外で受け取り」のメモを見事に見落として住所の建物に入ってしまいました。
しかもそこがキャバクラだった。
キャバクラの受付で「あなたは誰ですか?」的なやりとりをされたり、テンパりながら注文者さんにメッセージで「到着しました」を送ったりしてワタワタ。
ワタワタしながら、ふと外に出たときに「到着しました」のメッセージを見て来てくれた注文者さんが偶然わたしを発見。
それが配達を始めて、初の外国人の方で。
最終的に無事お渡しできたわけですが、ほんとお騒がせしました…って感じで終わりました(T_T)
建物に入ろうとする前には、必ず再度、配達メモに目を通そう!と肝に銘じましたね。
日本語ができない人からしたら、英表記になっている建物があればそこを目印に指定しやすいってことですよね。
最寄りの英表記がキャバクラだったっていう。
勉強になるなぁ。
# 地図通りに目的地にたどり着ければ、あとは渡すだけ。日本人相手のときとほとんど同じなので心配ない
最初のうちは配達自体が不慣れなこともあり、外国人さん相手だとさらに緊張しますよね〜
実際に1回外国人さんに配達すればわかると思いますが、流れは日本人相手のときとほとんどいっしょだし、英語のスキルがなくても全然余裕です。
もし対応が不安でしたら、このページの内容を参考にしてみてください!
海野もちでした