結婚はしていませんが、いま同棲状態というやつでして。
部屋の間取りが1Kなんです。
普段はそれでだいたい支障はないんですが、何が困るってどっちかがインフルエンザになったとき。
# どちらかがインフルエンザのとき、逃げ場がない家
インフルエンザって同じ空間にいると伝染る可能性高めなやつじゃないですか。
なので、寝室と普段くつろぐ部屋(リビング)を一部屋で兼用している場合がやばい。
うちがまさにそのパターンで、
キッチンと風呂トイレが別で付いてるワンルームみたいな感じになっているので、布団を敷いている部屋でご飯を食べるし、テレビも観ます。
どちらかがインフルエンザになると逃げ場がありません…
しかも相方がしょっちゅー風邪を引く「体弱々タイプ」。
平成最後の正月休みにインフルエンザをどっかからもらってきて、仕事始めの日に早退&出勤停止になりました。
なりたくてインフルエンザになったわけじゃないだろうし、辛そうにしているのは可哀相なんですが、部屋にはもれなくわたしもいるわけで。
空気感染するので高確率でウイルスをもらうことになってしまいます。
最悪共倒れです。
伝染る伝染らないの他にも、うるさくて寝てられないという問題もあります。
- 電気を消してもらえない
- テレビも消してもらえない
- 元気なほうがガサゴソ動く
とまぁ、全然休めないわけです。
(あと、何気に普段からわたしのほうが夜ふかしタイプなので、寝ている横でガサゴソやってるとたまに怒られる…)
# こういうとき「隔離部屋」にできる部屋があったほうがいい
幸い、相方の実家が近いので、
●相方がインフルエンザ→隔離部屋がある実家で監禁
●私がインフルエンザ→相方は実家へ避難
という感じでやり過ごしています。
たまたま実家が近かったから良かったものの、これができないとなったら一体どう乗り切るの?って話ですよね。
寝室とリビングが兼用の部屋は1LDKなどの部屋に比べて家賃が抑えられるかもしれませんが、住んでみるとこんな感じで結構不便だなと思うことが多いです。
こういうときのために「隔離部屋」にできる部屋があったほうがいい。
一家に一部屋、隔離部屋。
# 《まとめ》二人暮らしには寝室とリビング兼用は不便なのでおすすめしない
寝室とリビングが兼用だとゴロゴロしながらテレビが観れるから天国なんですけどね〜
特にお互いの生活リズムが微妙にズレてたり、今回のようなインフルエンザみたいなパターンだとめちゃくちゃ不便です。
同棲でお部屋をこれから借りようと検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
海野もちでした