【もっと気楽でいい】なんでも自分に厳しくすればいいってもんじゃないと思う

《アイキャッチ》だって人生は一回だもん

こんにちは、海野もちです。

「鉄は熱いうちに打て」と昔から言われてます。

気になるとこも、熱が冷めないうちに調べたり、考えたりするのが一番頭に残りやすいですよね。

わたしは自分が肩こりが酷くなることがなかったら、なにも行動を起こすことはなかったんだろうなって思います。

姿勢についての本を読んだり、勉強したりしてなかった。

下半身太りもここまでこじらせていなければ、食事改善のやり方にも、体の正しい使い方にも興味を持たなかったと思う。

わたしの人生は気になることだらけで運がよかったです

勉強することによって、今後の人生が明るく元気に生活できるような気がするんですよね。

【生きるための知恵】みたいなものを教えてくれる人って、周りになかなかいないです。

例えば、20代が終わって30代になると、体のようすが少しおかしくなってきますよね?笑

体力がある20代のうちは「人生を元気に生きる」なんてことはわざわざ気にしません。

しかし30代になり、急に体力がグンと落ちてきて「えっ、このままどんどん老いていくしかないの?」と考えたらなんだか怖くなりったりして…。

なにも知らないと、それは「不安」でしかない。

でも、知識を身につけていくことで、逆に「これからわたしはどうなるんだろう!」というワクワク感に変えられるんですよね

健康で元気に長生きしたかったら知識を身につけるのが◎!

わたしの当面の目標は、健康で気楽に長生きするために必要な知識を身につけてること。

教えてくれる人がいないなら自分でどうにかするします!

今日は、「元気に長く生きるために必要なことってなんだろ?」と考えてて、思いついたことの中から、メンタル面のことを書いてみようと思います。

あくまでわたしの主観です笑

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# 「嫌だなぁ」と思うことは我慢せずに排除だ!

「ここにいるだけでストレスだな~」という場所があれば近づかないようにするとか。

見たくないものは見ないとか。

こういうことって意外と大事です。

全部じゃなくても、今まで我慢していたことの中から「これはもう我慢しなくていいや」ということは思い切って切り捨てる。

悪い縁があれば整理した方が確実に生きやすいです。

そりゃ、中にはどうしても我慢しなきゃいけないこともあります。

でもそれ以外の小さい我慢はもうしないでいいやって、自分を許す。

精神衛生上よくないことは容赦なく排除。

楽に生きた方が絶対いい!

# 正しく食べるということを「知る」

食べるという当たり前にずっとやってきたことって、実はめちゃくちゃ奥が深いです!

最近やせるおかずの本流行ってますが、ダイエットだったり、からだの調子だったり、これらを大きく左右するのが「食事」だという事実。

これを自分の周りで、ちゃんと教えてくれる人って今まであまりいなかったですよね。

からだを作っているのは「食べるもの」だということを仕組みからちゃんと知っていたら、今わたしの体型は少しは違っていたんじゃないかなと思います。(←いい訳?)

結局、自分の健康もそうだけど、将来結婚して子供ができた時に家族の健康を管理するのは女性の役割になることが多い。

家族が元気に生活できるようにマネージメントするのが、奥さんやお母さんの役目のひとつだとわたしは思っています。

そのために「正しく食べる」ということを知るのは健康に生きるための基本だなと思います。

たぶん中学くらいで家庭科の授業でやったのかもしれないけど、全然頭に入ってないですよね。

食事の重要性が今みたいに実感できていない時に「食事は大事!」って言われても入らないでしょうは笑

# もっと「気楽に」生活しよう

自分でいうのもなんですが、わたしは今まで何事にも真面目に対応してきたんですね。

性格的にも中途半端なことができなかったり、こだわりが強かったりして、相当疲れる生き方をしてきたと思います。

でも30歳になり、色んな人をみていたら、あまり真面目すぎるのは損なのかもしれないなぁと思いました。

結構「気楽に(適当に)」生きてる人いますよね。

ゆるーく。

他人様に迷惑かけるのはダメですけど、ものごとには「そこまで真面目にこだわる必要もないか」っていうことも中にはあります。

こだわりをたくさん持つことで、逆に自分を疲れさせてることもあります

こだわりをほどほどにすると、少し楽に生きることができるなぁと思いました。

めざせ、テキトー人生

# 自分に厳しすぎるのはだめ。頑張った時は小さなご褒美をあげる

普段自分に「節約!節約!」って言い聞かせてばかりいませんか?

わたしは以前「お金を極力遣わないこと」に異常にこだわって生活していました。

例えば、仕事から疲れて帰ってきて、途中コンビニの前を通りかかった時に心の中でこう思います。

「あ~、セブンのコーヒー飲みたいなぁ」って。

でも「100円も積もればバカにならないし、やっぱり我慢しよう……」ってやめてたんですね。

節約してるから。

今考えたら「100円くらいじゃ、たいした変わんないよ」と思うんですけど、その時は大真面目に節約に取り組んでいたので、自分に「貧乏は節約しないと!」って言葉の呪いをかけていたんですね。

でもそれを続けていたら、気持ちに余裕がなくなってきて、凶暴化してしまいました。

1日中イライラしやすい状態になったり、ストレスが溜まると部屋で大声を出したくなったりしました。

これは精神衛生上よくない状態です。

状態を改善するためにしたのが。

自分に厳しくしすぎるのをやめたこと。

あの日、疲れ果てた時に、100円ローソンで買い物をしていて、ふとマウントレーニアの甘いカップコーヒーがほしくなりました。

なんとなく素直に買ってみることにしたんです。

当時のわたしにとって、コーヒーをコンビニで買うなんてザ・贅沢。

ましてやマウントレーニアなんて、量少ないからすぐ飲み終わっちゃうようなやつですよ!

それを飲みました。

そしたら不思議と気持ちがジュワ~って溶けて楽になったんです

そしてやっと気づいた。

こんなにおかしくなるまでやるのは違うよな…って。自分で自分の首を締めてた。

あまり厳しすぎてもよくない。

それからそう思うようになりました。

「今日は仕事頑張った!」って日は、小さなご褒美をあげる方が生きるのがずいぶん楽です。

たまに贅沢することは、元気に生きるために必要なことだと思います。

# さいごに

最近わたしは何かやる時にはこう思うようにしています。

「だって、人生一回だもん」

一回しかないのに、人生暗かったらもったいないです。

やりたいことをやるためには、健康で元気な体でいることが大前提なので、そのために必要なものと不要ないものを分別するのはオススメです。

海野もちでした

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