永遠に!ご飯をおいしく楽しく食べるために大事にすべきこと

こんにちは。

歯科助手の海野もちです

「歯は一度虫歯になったら治せない」と言われたらどう思いますか?

「え?治療すれば治るじゃん」と大抵の人は思うんじゃないでしょうか。

でもわたしは治らないと思っています。

確かに歯の健康が損なわれたら、歯医者さんで治療すればかたち上は治ったことになります。

かたちは治ったけど、その歯は元の歯(元の状態)に戻ったでしょうか。

治療をして銀歯になったとして、それは「噛めるようになった」ということであって元に戻ったわけではありません。

歯を「治す」ということについて

「風邪を治す、傷を治す、ニキビを治す」と「歯を治す」は微妙に違います。

風邪、傷、ニキビは治療すれば元の健康な状態に戻ります。

しかし、歯は…?

同じ「治す」だけど歯は治療すると修復されて「別のもの」になります

小さな虫歯は白い樹脂を小さく詰めて終わりなので「ほぼ元通りになった」と言えますが、神経を取ったり銀歯になった歯は元の状態には戻っていません。

「また噛めるようにする」それが歯医者さんの治療の目的ですし、虫歯になった歯を治療するのは絶対に必要なことです。

でもよく考えたら、そもそも虫歯にならなければいいのでは?

ほんとうに必要なのは虫歯や歯周病にならないようにすることだと思いませんか?

そこで重要になるのが歯のお手入れです

おじいちゃんおばあちゃんになった時に健康な歯があるのは大事!

「80歳で20本の歯が残っていたら最高!」という歯医者さんではおなじみの運動があります。

8020(はちまるにいまる)運動です。

基本的に永久歯は28本あります。(4本の親知らずを入れたら32本)

そこから失っていいのは8本ということになります。(親知らずがあれば12本)

この20本というのはしっかり噛める歯が20本という意味で、例えば歯周病でぐらぐらの噛めない歯は含まれません。

80歳という年齢で歯の健康を管理できるというのは並み大抵のことではないと思います。

それでもしっかり手入れが行き届いた状態を保ち続けないといけません。

「治療をして銀歯になった歯がもう虫歯にならない」と思っている人がたまにいますが、手入れが行き届かなければ銀歯の下からまた虫歯になることがあります。怖いですね。

「虫歯にならないように」「歯周病にならないように」する術を習得することで食べる楽しみも失わずに済みます。

私は食べることが大好きです。

旅行に行ったとしたら一番楽しみなのは観光よりも食べることだったりします笑

食事は人生において、とても重要です。

歯のお手入れの方法を習得すべき理由

先ほどお話しした中にも出てきましたが、一度治療した歯でも普段のお手入れで汚れが取れていなければ、また虫歯になります。

他にも、一度進行した歯周病は健康な歯ぐきより念入りにお手入れしないと更に症状が進行してしまいます。

ご飯を美味しく楽しく食べることも重要なんですが、そのかわりにご飯を食べる限りは歯のお手入れとは切っても切れない関係がずっと続きます。

やらざるを得ないことなのです。

最近CMで「歯ブラシだけの使用では汚れは60%しか落とせない」という衝撃的な事実がお茶の間に届けられています。

これはしっかり3~5分磨いている人が落とせている割合のことです。

磨く時間が1分くらいの人は60%も落とせていないでしょう。

今の自分の歯のお手入れを隅々まで行き届かせることができて初めて、歯の健康が保てる。

お口の健康を保つことは、全身の健康を保つことでもあります。

これに気づいているかどうかが大事です。

ぜひ歯医者さんに行って、今自分がやっている歯のお手入れ方法がしっかり行き届いているかチェックしてもらいましょう!

フロスなどの補助アイテムを使うと、歯ブラシだけだと60%の汚れの除去率が80%に上がるそうです!

補助アイテムもぜひ有効に活用しましょう!

さいごに

もし歯医者さんで歯磨きの指導を受けたら、それを習得して自分の歯を大事に大事にお手入れしてあげてください。

理想を言えば、虫歯に一回もならないようにしたいですよね。そのためにも自宅での歯のお手入れは不可欠!

しっかりお手入れをして、いつまでもご飯を美味しく楽しく食べたいですね

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