こんにちは、海野もちです
「キラキラしたものが好き」ということについて、急に語りたくなりました!
ついでにわたしが普段嗜んでいるハンドメイドについてと、2019年の新作作品のご紹介を致します!(こちらを押すと作品紹介の項目に飛びます)
# わたし自身、心がときめくキラキラしたものが好き
#1 わたしとキラキラしたもの
わたしはキラキラしたものを眺めているのが好きです。
例えば、宝石やビーズやアクセサリー。
身につけるわけではなく、眺めて「心のときめき」を感じるのが好きなのです。
可愛いものやキラキラしたものを見たときの気持ちの高ぶりっていうんですかね。
ひゃ〜とか、ほわぁ〜とか、なんとも言えない気持ちになります。
わたしが小さい頃、スーパーのお菓子コーナーに六角形くらいの縦長の箱に入ったおもちゃの宝石が売っていたんです。
宝石といっても、全部プラスチックで出来たおもちゃのネックレスとか指輪なんですけど。
小さい頃はスーパーに行くたびにそれを手にとって眺めていた記憶があります。
お菓子コーナーにあるのに中身のメインはおもちゃの宝石で、お菓子はラムネがほんの少し入ってるだけのもの。
買ったとしても飽きたらゴミになるのを母は見透かしていたので、あまりそれを買ってくれることはありませんでした。
子供ながらにわたしも自分でそんな気がしていたのでパッケージを「宝石すげぇ〜」と思いながら眺めていました。
この頃からジュエリー的なキラキラしたものへの憧れが強かったのかもしれません。
大人になってからも、心がときめいたキラキラしたアクセサリーなどが売っていると、身につけるわけでもないのに買ってきて大事にしまって時々取り出して眺めていました。
さらにキラキラへの憧れが止まらなくて(?)、地元北海道を出て東京の宝飾の専門学校へ。
お高い宝石やらガッツリめの宝飾品について2年勉強し、当時は職人として働けるくらいの製作技術もありました。
今は離れて何年も経つので「作ってみて」と言われても無理なのだけど。
1回作る側に行ってみてハッキリしたのは、自分はキラキラしたものを身につけることにはほとんど興味がなく、作ったり、眺めたりすることへの集中力はなんかよくわからないけど凄まじいということがわかりました。
#2 「色」があるキラキラ、カラフルなキラキラが好き
キラキラしている全てのものに心がときめくか?というと、そうではないのです。
とりわけ「色」があるキラキラしたものが好きで。
(カラスか)
ダイヤモンドよりもルビーなどの色石のほうが断然心がときめきます。
宝飾の学校に通っていたときも、金属に触っている時間よりも、断然トップにつける石や石座を触っている時間のほうテンションが上がりました。
きっと結婚指輪はダイヤ以外にするんだろうな。
でも「色がきれいなキラキラ」はわたしだけじゃなく、ほとんどの女性が好きなんじゃないかなと思います。
例えば、絶妙な色味と絶妙なラメのアイシャドウとか。
マニキュアも色のバリエーションが豊富で、気づいたらついつい「そんなたくさん持ってて一体いつ使うの?」ってくらい集めてしまいがち。
選んでるときってめちゃくちゃ気持ちが高ぶりますよね〜
あの感じ、たまりません。
# そんなキラキラしたものが好きなわたしは、新作の指輪に「スパークル ジョイ」と名付けて現在せっせと製作中
もともと宝飾の学校に通う前からハンドメイドが好きで。
がっつりの宝飾の世界からは離れてだいぶ経つんですが、その知識と経験は今はハンドメイドのほうで活きてます。
以前からハンドメイド作品をミンネで販売しておりまして、ブレスレットや雑貨を中心に販売していたんですが、
>>>【ショップにて販売中のカップスリーブ】おしゃれ!熱くて持てないホットコーヒーは『Myカップスリーブ』があれば熱くない!
最近デザインを思いついた指輪がありまして、試作をしたら納得できる出来だったので新作として販売し始めました!
その指輪はわたしの好きな「心がときめくキラキラ」をテーマにしたものです。
「きらめく喜び」とか「ときめき」という意味の、
《スパークル ジョイ》
という名前を付けました。
ワイヤーと「レジン」という樹脂で出来ています。
「色」があるキラキラで、そして見ていて楽しくなるようにバリエーションもたくさんあります。
これから販売予定のものも含めると現在全部で24種類。
今後もまだまだ増える予定です。
とにかくたくさん種類があればある程、並べたときにわたし自身のテンションが上がるので、バリエーションは増やせるところまで増やそうと思っています。
# 販売しております。もし「カワイイ!」と思っていただけた方はオンラインショップへ!
一方的に語って、最後は宣伝という荒技。
もしご興味がありましたら、下記からミンネを覗いていただけると、飛び跳ねてよろこびます。
ミンネはユーザー登録がなくてもゲストとしての購入が可能です。
(結局がっつり宣伝の巻!)
海野もちでした